伊丹まち未来株式会社 第177回番組審議会議事概要

第177回伊丹まち未来株式会社番組審議会会議録

1.開催日時     令和8年3月3日(火)9:30~11:30
2.開催場所     開催場所 伊丹市立男女共同参画センター ここいろ
3.委員の出席
 ⑴ 委員総数    7人
 ⑵ 出席委員数   5人 板野 彰彦・南方 忠司・米岡 淑恵・柳田 尊正・西岡 奈美
 ⑶ 出席委員氏名(敬称略) 
4.放送事業者側出席者
放送局   社長 桝村 一弘
放送局      大西 拓磨
5.開会挨拶
社長 桝村 一弘
 ⑴ 編成報告
令和8年1月20日(火)~令和8年3月2日(月)放送
 ⑵ 番組審議

1月27日(火)放送 
『伊丹市役所なんでも質問箱』
伊丹市みどり自然課 松山 聡さん
テーマ:「昆陽池の渡り鳥」について

 


6.会議内容
 ⑴ 編成報告

(委員)
いつものことにはなりますが、イベントの案内が放送されていたことは良かったと思いました。
小西酒造さんが日本酒の製造過程を見学するイベントを外国人向けに企画されたのが凄く良かったです。伊丹でも外国出身の方を見かけるようになりましたし、生まれ育った国から離れて、日本という国、文化が好きで日本に住む方がいるということは、一定数の反発はあるが、本当に素晴らしいことだと思う。
「輝け!いたみっ子」の話題では、神津小学校の土曜学習体験の授業で、こども文化科学館の協力で星空観察をされていましたが、プラネタリウムは、どこでもあるということではないです。いろんな方に伊丹市のことを聞いても、近隣他市が目立つ中で、伊丹市はコンパクトで文化施設もたくさんあることを伝えると、とても羨ましがられることが多いです。このような施設が在ることを伝えられる良い番組だなと思いました。
「みんな元気!すこやかタイム」の番組では、様々な検診、それぞれの違いも話されていて、知っているようで知らないことが多いと感じました。私自身も健康が大事だなと思う年齢になってきましたから、検診や健康の話題は、これからも続けてもらえたらと思います。
教育についてもたくさんの生徒にフォーカスが当たっていて良かったなと思いました。

 

(委員)
小西酒造さんの取り組みはとても興味があって、日本で一時期ワインブームがありましたが、酒蔵もあって空港も近い伊丹で、海外の方にも日本酒の良さを知っていただいて、洋食にも日本酒が合う、ワインの代わりに飲める、ということを知ってもらえたら良いなと思いました。
コウノトリの話題では、9羽飛来していることも興味深いのですが、昆陽池はとても有名で、私の周りでも、皆さん「知っている」とか「行ったことがある」とか、「日本列島があるところでしょ」と仰います。やはり、それらを維持して、渡り鳥が飛来していることはすごいことですので、ぜひそれらをアピールしてもらえたら良いなと思いました。
「輝け!いたみっ子」では、県立伊丹高校放送委員会を取り上げられていましたが、彼らの活躍を取り上げていただけるのはとてもいいことだなと思います。
生物部ですとか、目立ちにくいイメージがある中で、今回のように取り上げていただけることは、とても良いことだと思いました。
伊丹は魅力あるお店がたくさんあります。先日、きららホールで仕事があったのですが、その近くに、今回、取り上げたお店の“チャーシュー×チャーシュー”があるんです。すごくボリュームがあって美味しいと聞いているので、ぜひ皆さん行ってみてください。

 

(委員)
季節柄の話題など、全体的に網羅されている内容だなと思いました。
なんでも質問箱の渡り鳥のお話ですが、今回は9羽飛来しているということはすごいなと。昆陽池は珍しい鳥が飛来することで結構有名なので話題にはなるのかなと思います。
先程のお酒のお話ですが、国税庁の方が、日本酒の取り組みについて小西酒造さんをピックアップして行われたことは、とても良かったです。有難いといいますか、伊丹市にとって良いことだなと思います。海外では日本酒がブームになっているところも若干あると言いますが、今回のような取り組みは、アピールできる機会になりますから、良かったのではないでしょうか。
昆虫食のお話では、日本は意外に昆虫食が浸透していると言われているみたいでしたが、イナゴや蜂の子を食べるのは聞いたことはあっても、少し驚きました。
プラネタリウムの話題では、エフエムいたみ開局30年の歴史で初めてということに驚きました。
担担麺 貔貅さんは、よく訪れるお店ですが、行く度にメニューが変わっていて、すごく研究をされているお店ですので、今回取り上げていただいて良かったなと思います。
“チャーシュー×チャーシュー”については、元々、消防士の方が経営されていますが、ぜひお店に行ってみたいなと思いました。
人間ドッグと検診の違いの話題では、私自身、それらの違いをあまり考えたことが無かったため、放送の内容は非常に参考になりました。

 

(委員)
日本酒のお話で、日本遺産の話題ですが、日本酒や日本遺産に関わっている方は、もちろん分かることだと思います。しかしながら、関係の無い、知らない方にとっては、結局どういったものなのか分からない方も多いと感じていますので、もう少し踏み込んでも良いのかなと思います。
伊丹には、いくつか良いものがありますが、うまく生かし切れていないように思います。先程も話題にありましたが、「伊丹ってどこ?」のような感じで、大体、空港の近くといったような答えしか出てこないので、伊丹のどこなのかといった具体的な場所ももちろん知っていただきたい。
中心市街地以外にも良いお店がたくさんあるのでそちらにスポットを当ててもらうのが良いのかなと思います。わざわざお店を訪れるということも興るのではないでしょうか。
今回の小西酒造さんのような活動は、他の企業もどんどん行ってほしいですし、それをエフエムいたみとしても放送でレポートしていただければなと思います。

 

(委員)
文化財の防火デーについてです。火災というのは文化財に関わらず、いろいろありますから、危機管理という視点から言えば、エフエムいたみが話題を提供してくれているのは嬉しいです。
昆陽池の渡り鳥は、コウノトリが飛来していますが、カモが少なくなって5000羽以下、3%位になっていて、どうなっているのか気になっていました。
いろいろな施設の紹介をエフエムいたみが主体的にして、エフエムいたみが市に対して提言することがあっても良いのではないかとも思いました。
高校生の活躍が、今回も編成報告で取り上げられていましたが、特に放送部。その中でも県立伊丹高校が強豪校となっていて、この頃、伊丹の高校の放送部も力をつけてきている。これは、エフエムいたみに高校生の番組があるからではないかと思います。
健康の話題ですが、過去の放送の再放送をしていただければ、その中に良い話題もあると思いますから、これからも放送していただいて番組編成をしていってほしいなと思います。

 


 ⑵ 番組審議

1月27日(火)放送 
『伊丹市役所なんでも質問箱』
伊丹市みどり自然課 松山 聡さん
テーマ:「昆陽池の渡り鳥」について

(委員)
情報量が多くて少し混乱しました。一番印象に残ったことは、白鳥が現在一羽しかいないということでした。
内容は聞きやすいですが、説明が多いため、ラジオでは伝わるかどうか難しく、映像を持たないメディアの限界を感じました。

 

(委員)
私もラジオというメディアの限界を感じました。やはり、映像がないため、説明を聞いていてもわかりにくく、情報量が多い分、メモを取るのも難しかったです。

 

(委員)
放送そのものは聴きやすいと感じました。情報量は確かに多かったですが、聴いていて、「なるほど、そうなんだ」と、聴くことに集中すると興味深かったです。理解しようとして聴くと、情報量が多くて大変だったかもしれませんが。
コウノトリを足環のカラーで個体を識別しているのも驚きました。「面白いな」と思ったことは、カモにランドセルのような形をした発信機を付けているが、自然と外れるようにしていることでした。面白くて興味深い放送でした。

 

(委員)
白鳥が一羽しかいないことに驚きました。私が幼い頃に昆陽池公園に来ていた時には、たくさんいましたから、驚きました。
番組の構成については、野鳥グループからの広報や、鳥についての知識や研究の内容、そして、昆虫館の広報と知識から、広報と内容のバランスが良く、聴いていて、楽しいと感じました。
放送の中で、リスナーが気になるワードが出てくると、その後の内容がわかりにくくなることもありました。しかしながら今回の放送は、覚えることは難しいと思いますが、理解するという視点では、すんなり流れて楽しく聴くことができました。

 

(委員)
話をされる方の声が聴きやすかったですが、確かに情報量が多かったです。話を聞いている分には面白いが、理解しようとしてメモを取るなどする場合は大変だと感じました。
葦原の再生が、昆陽池の環境問題の解決には必要であることも興味深かったです。昔は、5000羽いたとか、餌が少なくなっているなど、引っかかるところは人それぞれであると思いました。
聞き手がうまく聞いて、まとめてくださっている、番組そのものはとても良いものだと思いました。